海外FXの
無料VPSランキング
毎月の残高と取引量で、VPSは無料になる? 3社の条件と未達月の扱いを比較します。あと何ロット必要なのか、追加の取引費用まで含めて確認しましょう。
無料VPSの利用条件を公式ページで確認できた3社の比較です。資金条件と性能の分かりやすさを重視した編集部の検討順で、単純な必要金額順ではありません。残高と有効証拠金、通常ロットとGTLotsは別の基準です。無条件で無料になるサービスのランキングではありません。
全業者を網羅したランキングではありません。公式資料で条件を確認できる候補を掲載しています。広告提携は掲載対象の選定に影響しますが、順位への加点にはしていません。実際の利用条件は地域・契約法人・申込経路などで異なる場合があります。
ランキングと比較表
| 順位・業者 | 比較ポイント | 対象口座・方法 | 詳細 |
|---|---|---|---|
| 1XMTrading | 残高1,000USD+往復5ロットVPSスタンダードプラン | VPSスタンダードプラン | 詳細 › |
| 2FXGT | 有効証拠金3,000USD+月5GTLotsMini・Standard・PRO・ECN対象のVPS制度 | Mini・Standard・PRO・ECN対象のVPS制度 | 詳細 › |
| 3IS6FX | 口座残高合計50万円以上MT4口座から申し込むVPS | MT4口座から申し込むVPS | 詳細 › |
各口座・方法の違い
XMTrading
VPSスタンダードプラン
目的に合わせた編集部の検討順

VPSスタンダードプラン
全取引口座の合計残高1,000USD以上、過去30日間に往復5ロット以上が無料条件です。RAM2GB・CPU2コア・SSD60GB。対象取引はFX・ゴールド・シルバーの案内です。
対象条件・確認しておきたいこと
条件を満たさない場合は月額25USD。口座開設だけでは無料になりません。通常の取引量で届くかを確認してから申し込みましょう。
順位の理由:残高条件と取引量、スペック、有料時の料金が日本語でまとまっている点を評価して1位としました。
出典:公式資料1
FXGT
Mini・Standard・PRO・ECN対象のVPS制度
目的に合わせた編集部の検討順

Mini・Standard・PRO・ECN対象のVPS制度
公式制度ページでは有効証拠金3,000USD以上と、月間5GTLots以上が条件です。MT4用はRAM2GB・CPU2コア・60GB、MT5用はRAM3GB・1VCPU・16GBと構成が異なります。
対象条件・確認しておきたいこと
GTLotはFXGT独自の取引量単位で、XMの往復ロットとは比較できません。条件未達時はサービスが停止されます。現行の口座名称・日本居住者への適用は申請時に確認してください。
順位の理由:MT4・MT5別の仕様と条件未達時の扱いまで確認できる点を評価。有効証拠金と独自の取引量基準があるため2位としました。
出典:公式資料1
IS6FX
MT4口座から申し込むVPS
目的に合わせた編集部の検討順

MT4口座から申し込むVPS
公式表記は50万円(5,000USD)以上。ボーナスは含まず、申込時と毎月末の残高で判定します。参照ページに取引量条件の記載はありません。通貨別の基準の適用は申込時に確認してください。
対象条件・確認しておきたいこと
条件未達時は月額28USDが口座から自動引落しされます。案内スペックはRAM1GB・HDD40GB、MT4は1つ。OSにWindows2012の記載があるため、提供中の環境・更新状況を申込前に確認してください。
順位の理由:残高による判定は分かりやすい一方、自動課金と公開スペックの確認事項があるため3位としました。
出典:公式資料1
あと何ロットで無料? その前に支払額を計算
「あと少し取引すればVPSが無料になる」と分かると、普段より売買を増やしたくなります。ただ、その追加分にもスプレッドがかかります。先に比べたいのは、無料条件までの距離と、その距離を埋めるための費用です。
XMTradingのスタンダードVPSは、残高条件に加えて過去30日間の往復5ロットが無料条件で、条件未達なら月額25USDです。ここでは残高条件は満たし、予定の取引量は2ロットと仮定します。無料にするには、さらに3ロットの取引が必要です。
| 選ぶ方法 | 計算の置き方 | 比べる費用 |
|---|---|---|
| 予定どおり2ロット | VPS代25USD × 150円 | 3,750円 |
| 3ロット追加して条件を満たす | 追加分3ロット × 1,500円 | 4,500円 |
1USD=150円、1ロット=10万通貨のUSD/JPY、1pip=0.01円、追加取引のスプレッド=1.5pipsと置いた仮の計算です。1ロット分は10万通貨×0.015円=1,500円。元々予定していた2ロットの費用は両方に共通なので、表から省いています。実際のレートや口座の契約サイズ、スプレッドを示すものではありません。
この条件なら、追加取引のスプレッドだけでVPS代を750円上回ります。さらに手数料や売買損失が発生する可能性もあります。一方、予定していた取引だけで条件に届くなら、同じ追加費用は生じません。「無料だから得」と決める前に、自分の予定で一度計算してみてください。
申し込む前に、3行だけメモしておく
- 判定に使う金額:残高なのか有効証拠金なのか。複数口座を合算するのか。出金予定や含み損を考慮しても条件内か。
- 判定する期間:過去30日なのか月末なのか。どの銘柄と取引量が数えられるか。自分の売買履歴と同じ単位にそろえる。
- 未達月の扱い:有料で継続するのか、停止するのか。請求日と解約方法を確認し、予定外の引落しを避ける。
運用するMT4・MT5の数も決めておきましょう。XMの公式案内でも、複数ターミナルの同時稼働はVPSのリソースを消費すると説明しています。EAの数を増やすときは、空きメモリや動作状況も確認するのが先です。
条件の参照:XMTrading公式・VPSプランと利用条件(追補確認日:2026年10月19日)。計算例は編集部作成。

