海外FX口座のメリット・デメリット~海外FX口座の選び方

海外FX口座のメリット・デメリット~海外FX口座の選び方について解説します。

海外FX口座のメリット

レバレッジ規制なし


日本国内のFX業者については、レバレッジが「最大25倍」となっている現状があります。

レバレッジ上限が25倍では、小資金からお金持ちになることは困難です。

10万円の元手資金で5000万円分(レバレッジ500倍)の取引か出来るのと、250万円分(レバレッジ25倍)までしか取引出来ないのとでは、資金効率かまるで違ってきます。

海外のFX業者までは日本の金融庁の規制は及びません。

海外FX口座を所有していることがレバレッジ規制対象外であることが、最大のメリットであるといえそうです。

ゼロカットシステム

「ゼロカット」とは、もしも相場かあなたの想定以上の急激な値勣きとなって、「入金額以上の損失」になってしまった場合も、「証拠金以上の請求が一切されない」という仕組みです。

「Oカットシステム」を図解すると以下になります。

iforex zero cut

*説明図の引用先;海外FX業者「iFOREX」公式サイト

国内業者は、そうはいきません。口座残高以上の損失が生じれば、その時点で、追証(おいしょう=追加証拠金)を請求されます。

実例を上げますと、2015年に起きたスイスフラン・ショックで、国内FXの100万円しか入れていない口座に1000万円近くの追証を請求される、などということが起こりました。

NDD方式による透明性のある取引が可能


FX業者の裏側では、2種類の取引方法があります。

NDD(ノンディーリングデスク)方式とDD(ディーリングデスク)方式です。

海外FXでは主に世界のFX相場に利用者の取引を直接業者につなぐNDD取引を採用しています。

海外FX業者の利益は、「売り」の時と「買い」の時のわずかな値段の違い(スプレッド)で得ています。

その為、利用者が取引をすればするほど、それが利益を出そうと損失を出そうと、業者の利益になります。

DD方式とは、呑み取引あるいは相対取引なのでスプレッドを狭くできます。

トレーダーの損失が業者の利益となるのです。

DD方式では、利用者から預かったお金を直接FX相場に流しません。

利用者が大きく利益を出し続け、会社側に不利益が生じるとなると、相場操作をすることが可能となりますが、利用者にはわかりません。

そういう意味では、NDD方式の方が透明性があり、利用者の安心感はあるものと思います。

一方、NDD取引では業者のディーラーがインターバンク市場との仲介に入る取引方法なので、直接インターバンク市場で売買が行われるため、人件費や所定の手数料がかかります。

これがスプレッドにも影響し、スプレッドが広くなってしまいます。

豪華な海外FXのボーナス

海外FX業者の場合、登録時にボーナスとして初期取引の資金がもらえる業者が存在します。

国内FX業者もボーナスキャンペーンを実施している業者は多数存在しますが、ボーナスキャンペーンをもらうハードルの高さや豪華さに違いがあります。

例えば、国内FXの場合は,口座開設を行い10万円以上入金すると10,000円のキャッシュバックや,10万通貨収引を行うと5,000円キャッシュバックしてもらえたりします。

一方、海外FX業者の場合、登録時にボーナスとして初期取引の資金がもらえる業者が存在します。

例えば、口座開設のみで20,000円のボーナスがもらえたり、10,000円入金すると証拠金が2倍の20,000円になるキャンペーンを実施している業者もあり、ボーナス取得方法がかなり容易に設定されています。

業者によっては最大200万円まで入金額が2倍になるキャンペーンを実施ているところもあります。

つまり100万円入金すると、入金した100万円とボーナスでもらえる100万円を合わせて200万円からFX取引することが可能です。

入金しなくても、登録時にボーナスとして初期取引の資金がもらえFXを始めることが出来るボーナスもあり、このボーナスはクレジットと呼ばれ、そのままお金として出金することは出来ませんが、そのクレジットを使って取引を行い、利益が出た分は、お金として出金することが出来る業者も存在します。

海外FX業者の豪華なキャンペーンは、マーケティングの一環です。

海外FX業者の収入源は、トレード時に発生するスプレッド(手数料)やスワップポイントですので、多くのトレーダーがトレードすることがで海外FX業者は儲かるのです。

つまり口座開設ボーナスを提供しても、トレーダーが長くFX取引を行ってくれれば海外FX会社は儲かる仕糾みとなっています。

ほとんどの海外FX会社でMT4が標準で使える


メタトレーダ4(MT4)、は、CFDやFX(外国為替証拠金取引)における取引で自動売買(システムトレード)を行うためのプラッフォームです。

レバレッジ規制対象外を求めて、海外FX口座を所有していた場合、メタトレーダ4(MT4)を使い、自動売買ソフトの各種EA(Expert Advisor:エクスパートアドバイザー)を活用していくことで海外FX口座を適切な取引で運用していくことができます。

また日本国内でも低レバレッジ保有者にメリットがあるとされる証拠金への利子ですが、IFC Markets、のように、海外FXの会社によっては、口座を所有しているだけでも証拠金への利子が付くというメリットがあります。

海外FX口座を所有していることは、その国の選び方により、レバレッジ規制対象外ともなることができ、非常に大きなメリットがあります。

レバレッジ規制対象外の国や地域を探し、メタトレーダ4(MT4)などのプラットフォームを駆使しながら、海外FX口座のメリットを生かして、取引をおこなっていきましょう。

海外FXのデメリット

出金リスク


海外FX業者のリスクについて、多くの人が指摘するのが「出金リスク」でしょう。

確かに、10年以上前までは、日本人投資家から金を集めるだけ集めて、その後「ドロン」してしまう業者もありました。

しかし、最近では、海外FXに着目する日本人か増えてきたこともあって、海外業者に関するいろんな情報がネットにアップされていますし、「金融ライセンスの有無」や「資金管理方法」などの信頼性の指標を確認する方法もあります。

ちなみに、当サイトでは、海外FXを紹介することに特化した会社、【アフィリス】と提携して、そこで取扱っている海外FX会社を紹介していますので安心して口座開設を出来ます。

最近は、海外FX業者への入金、出金ともに国内の銀行から出来ますし、海外の会社ですが、国内FX会社との違いが感じられなないはずです。

もちろん、クレジットカードやビットコインでの入出金も可能で便利になり、よりハードルが低くなったように思います。

税金リスク


「雑所得」という言葉をご存じですか。

雑所得は、事業所得や給与所得、利子所得など他の9種類の所得に分類されない所得のことです。

最高税率45%、住民税10%を加えたら最大55%にもなる、税金です。

所得区分は全部で10種類があり、以下の9種類に分類されない所得を雑所得といいます。

  • 利子所得
  • 配当所得
  • 不動産所得
  • 事業所得
  • 給与所得
  • 退職所得
  • 山林所得
  • 譲渡所得
  • 一時所得

海外FXでの収入は雑所得となります。

一方、国内FX葉者で儲かった利益については「申告分離課税」の対象になるため、税金は一律で利益の20.315%なので・・・、

「海外業者でFXやると税率55%になるの?」
「国内業者のほうが圧倒的に安いのでは!?」

と勘違いする人もいそうです。

しかし、所得税単体が最高税率45%になるのは「年間所得4000万円以上」の分だけです。

330万円以上695万円未満であれば20%ですし、695万円以上900万円未満は23%。つまり国内とほぽ同レベルです。

海外FX業者を使用する場合は、総合課税となり利益額によって税率(15%~最大55%)が異なりますので、トレードの利益額か大きくなるにつれ、税率が上昇していくことは確かです。

法人口座の活用


会社(法人)を設立して法人口座を作ることで、海外FX業者での利益は雑所得ではなく「事業所得」になります。

事業所得の実際の税率は最大で35%程度で、国内業者の「申告分離課税」の税率にはまだ負けますが、一方で「様々な必要経費か落とせる」というメリットもあるのです。

FXの節税と、会社設立費用を無料にしたい方は、「FX節税お任せパック法人タイプ」を購入すると良いでしょう!

最初から「法人口座」を作っておく必要はありませんが、ある程度安定した利益が出せるようになった時点で「法人口座」を検討しましょう。

以上が「海外FXを利用するデメリット」ですが、最近では、上記の通りデメリットが解消される傾向がありメリットのほうが際立ちます。

それでも、「国内業者のほうか安心」と感じている人がいらっしゃるかもしれません。

もちろん、そう思う人は国内業者で構わないと思います。

ただ、少ない資金からスタートしたい人には、「レバレッジ」をフル活用出来る海外FX業者のほうが、目的の達成に役立つのではないでしょうか。

信託保全ではなく分別管理を採用しているところが多い


海外FXの場合、信託保全ではなく分別管理を採用している業者がほとんどです。

信託保全とは、FX業者が顧客から預かった証拠金や取引の損益、スワップ損益などをFX会社の資産とは分別して、信託銀行の信託口座に信託して管理することで、顧客資金を保護することを目的としたものです。

信託口座を管理しているのは、外部機関なのでFX業者が勝手に使うことができません。

  • 万が一FX会社が破綻したとしても、預けている資産は返還されます。
  • 信託保全は、預入証拠金、スワップ損益、評価損益、実現損益の全額が補償されます。

日本国内のFX会社は、信託保全が義務づけられています。

信託保全で注意すべき点

  • 証拠金維持率が低下した場合、国内のFX会社は投資家に追加証拠金の入金を求めます。
  • この追加証拠金のような損失も信託保全によって保証されるわけではないので、注意しましょう!

このような状況の場合は、追証が無い海外FX会社が有利です。

信託保全と分別管理の違いは?

分別管理とは、FX業者が顧客から預かった資産とFX会社の自社資産を分けて管理することです。

銀行等の別の口座で保管しても、社内で分けて管理しても良いとされます。

FX業者が倒産した場合、「信託口座」ではなく銀行の別口座に預け入れているたけなので、顧客資金は差し押さえの対象となり、顧客資金はおそらく返金されないでしょう。

そのため、分別管理は信託保全よりも安全性が低いと言われています。

海外FX会社では信託保全が義務化されていないので、海外FX業者を選ぶ際はFX会社の資金管理方法や信頼性を重視して選ぶ必要性があります。

また、利益が出れば定期的に出金することをおすすめします。

とはいえ、分別管理で資金を管理しているから危険というわけではありません。

分別管理を採用している海外FX会社でも金融ライセンスを取得していれば、政府機関が投資家の資産を保証しています。

語学能力へ不安

■写真引用先;【XM】

海外FX口座のデメリットのひとつとして、語学能力へ不安を感じる点にあると思います。

海外FX口座を所有していくうえで、日本語対応の会社も増えて、日本人のサポートも複数人在籍している海外FX業者も多数あります。

海外FXの業者の選び方

国内でのレバレッジ規制から、逃がれようとして、海外FXに人気が出ていますが、一方で心配なのが海外FXに対する業者選びです。

これから海外FXをする方は、海外FXの業者選びは特に慎重におこなって欲しいと思います。

海外FXの業者選びはネット口コミや知り合いの声などを参考におこなって欲しいと思います。

様々な海外FX取引を経験したことのある投資家の声が拾える、ネット口コミは有効なものが多いです。

海外FXの業者を慎重に選ぶ際の参考にしていきましょう。

【アフィリス】で紹介している会社はOKだと思って間違いは無いです。

海外FXの業者選びは海外FX初心者にとって慎重にしていきたいものですが、まずは【アフィリス】で紹介の会社はOK。

そして、生の声が聴こえるネット口コミを参考に、慎重に慎重を重ねて海外FX業者の選定をおこなって欲しいと思います。

海外FX口座を選ぶときのポイント


人気のある海外FXですが、海外FX口座をぶときのポイントはどのようなところにあるのでしょうか。

ここでは、海外FX口座を選ぶときのポイントについて見ていくことにしましょう。

海外FX口座を選ぶときのポイントは、以下になります。

  • 日本語サポート力充実
  • 日本語ホームページ充実
  • 口座代行業者と契約している
  • 事業規模が比較的大きいところ
  • 業者の開業年数が長く歴史のある会社
  • 優秀な実績を残している会社

日本語ホームページ充実して、日本語サポート力も充実、日本人に対するサポートを手厚くしているという点が、まずは、海外FX口座を選ぶときのポイントであり大前提と言えます。

そして海外FX口座を選ぶときのポイントとして重要なのが、その会社の業績規模や業者の開業年数などの実績です。

日本語ホームページ充実しているネットを見ながら、海外FX口座の事業規模、業者の開業年数、実績を合わせてチェックしてみましょう。

目先の手新しさやユニークさで選ぶのではなく、その会社の古い実績、事業規模、業者の開業年数、口座代行業者と契約、日本語ホームページ充実している点などを考慮に入れて取引をおこなうのが、安心した海外FX口座を選ぶときのポイントといえるでしょう。

国内FX業者と海外FX業者の違いまとめ

国内FX 海外FX
税金 一律20.315% 15%~55%
レバレッジ 最大25倍 最大500倍から数千倍
狭い
スプレッド
ドル円:約0.3pips 広い
ドル円:約0.5 pips
ゼロカットシステム なし あり
口座開設ボーナス 受け取りにくい 豪華で受け取りやすい
信頼性(金融ライセンス) 高い 低い業者もある
取引プラットフォーム 業者ごとに独自 MT4・MT5、 ctrader
ロスカット水準 高い(50%~) 低い(0%~)
ゼロカットシステム なし あり
追証 あり なし
取引ツール 使いやすい 使いやすい
取引の透明性 低い(DD方式) 高い(NDD方式)
取扱い商品 FXのみ 豊富(CFDも利用できる)
取引手数料 なし ノースプレッド口座だと発生
スキャルピング できない業者が多い 可能
自動売買 可能 可能
ソーシャルトレード できない業者が多い 可能
VPSサーバー 使える業者もある 使える
最低入金額 1円から 1円から
入金方法 少ない 豊富(CFDも利用できる)
入金スピード 早い 普通
入金手数料 なし なし(少額だとかかる場合も)
出金方法 少ない 豊富(CFDも利用できる)
出金スピード 早い 普通
出金手数料 なし なし(少額だとかかる場合も)
日本語サポート 完璧 良い
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